歯周病

~歯周病とは?~
歯を支えている歯根膜やセメント質が、歯周病の原因によって破壊されていく病気。
驚くことに日本では、30歳以上の約8割がかかっています。
治療せずに放っておくと、歯が揺れて噛めなくなり、最終的には抜けてしまうという、恐ろしい歯の病気です。
歯周病の場合、むし歯のような痛みがでないため、自覚症状が出にくいのも特徴。
歯科医院を受診した際に、手遅れというケースも少なくないのです。
歯周病を予防するためには、定期的に病院へ通うことが必要◎
歯周病やむし歯がないか、専門医にチェックしてもらいましょう。
また歯周病を放っておくと、血管内に歯周病菌が入り込み、血流を介して他の器官に影響を及ぼします。

~歯の寿命~
年齢の寿命は女性の方が長いのですが、歯の寿命に関しては、女性の方が短いと証明されています。
女性の平均寿命は男性よりも7年ほど長いですが、歯にかんしては1年ほど短くなっています。
この原因は女性ホルモンバランスの変化。
女性ホルモンの減少によって、歯を失うリスクが高くなるのです。
リスクが高いからこそ、お口の中の健康を意識することが必要。
歯の寿命を延ばすために、きちんとしたケアを心掛けましょう。

女性ホルモンは、思春期頃から分泌が増え始めます。
そして20代から30代にかけてピークに。
40代からは急激に減少を辿ります。
つまりこの時期が更年期にあたるわけです。
男性と比べ女性は、ホルモンが急激に減少してしまうために、男性よりも更年期の障害が重くなるのです。